瀬川裕美子:都市の境界 ~輝きと輝きの間の戯れ⇔戯れと戯れの間の輝き~
瀬川裕美子:都市の境界 ~輝きと輝きの間の戯れ⇔戯れと戯れの間の輝き~
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2022年12月9日(金)発売
国立音楽大学を主席で卒業後、コンサートや講演、CDリリースのほか、2022年は「B→ C(バッハからコンテンポラリーへ)」リサイタルシリーズに出演するなど、精力的に活動を 続けるピアニスト、瀬川裕美子。
中でも画家“パウル・クレー”の作品に想いを寄せたプ ロジェクトはこれまでに4度のリサイタルと3作のCDリリースを数え、その4作目となる このCDは、クレーの絵画“Stadt Ende(都市の境界)”にインスピレーションを受け構成 された、バッハ「協奏曲 BWV978」「イタリア協奏曲 BWV971」「フランス風序曲 BWV831」、ショパン「マズルカ(3曲)」、バルトーク「ミクロコスモスより第150 ~152番」、湯浅譲二「プロジェクト・トポロジク」の全10曲を収録。
ひとりのピアニストはいま、あえて晴れやかな「構築性」をかりつ つ、これをラディカルに透過する音響世界へ歩みだす。
…画家 P・クレーも「パス・ピエ」を問いつづけた。門や通路を歩みぬける行為に、予定 調和など、ありえない。 ピアニスト瀬川裕美子が「構築性」に潜ませているのは、通過を めぐる存在論的な問いかけ以外の何ものでもない。
-ライナーノーツより- 前田富士男(芸術学)
<収録曲>
J.S.バッハ : 協奏曲 ヘ長調 BWV978 (原曲―A.ヴィヴァルディ:「調和の霊感」Op.3-3)
1.第1楽章 Allegro
2.第2楽章 Largo
3.第3楽章 Allegro
J.S.バッハ : イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971
4.第1楽章
5.第2楽章 Andante
6.第3楽章 Presto
7.ショパン : マズルカ 変ロ長調 Op.7-1
バルトーク : ミクロコスモス第6巻 ~「6つのブルガリア舞曲」より
8.第150番
9.第151番
10.ショパン : マズルカ ハ長調 Op.56-2
11.バルトーク : ミクロコスモス第6巻 ~「6つのブルガリア舞曲」より 第152番
12.ショパン : マズルカ ロ短調 Op.33-4
湯浅譲二 : プロジェクション・トポロジク (1959)
13.Projection 1
14.Projection 2
15.Projection 3
J.S.バッハ : フランス風序曲 ロ短調 BWV831
16.序曲
17.クーラント
18.ガヴォット I & II
19.パスピエ I & II
20.サラバンド
21.ブーレ I&II
22.ジーグ
23.エコー
2022年6月21-22日 めぐろパーシモンホール 小ホールにて収録